3/30(月)からスタートのＮＨＫ連続テレビ小説の舞台は石川県能登地方・輪島市。
幼いころこの地に越してきたヒロイン・希（まれ）の初めての夢は、パティシエ。
世界一のケーキ職人を目指して、都会での厳しい修業に挑みます。
しかし成長した希が選んだのは、能登で小さな店を出すこと。
やがて希の店は周囲に笑顔を与え、故郷の「青い鳥」になります・・・。

製菓指導担当は辻口博啓さん。
1967年石川県七尾市の和菓子屋の長男として生まれる。
パティスリーで修業、1990年全国洋菓子技術コンクールでは最年少で優勝。
その後数多くの大会で受賞し、
1997年にはパティスリーの世界大会「クープ・ド・モンド」個人部門で優勝。
名実ともに世界一のパティシエとなる。
フランスでの修業を経て帰国後自由が丘にパティスリー「モンサンクレール」をオープン。
その独創的なスイーツは常に世界中の注目の的になっている。

この機会に大きくご展開をお願いいたします。
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『ちゃんと作れるスイーツ』辻口 博啓 著 1,760円 — 2005.09.15『モンサンクレール オーナーシェフ 辻口博啓のちゃんと …』辻口 博啓 著 922円 — 2013.05.08